【中学数学】偏差値70までの6STEP勉強法

中学数学 偏差値70

中学数学は、きちんと積み上げれば誰でも偏差値70を目指せると私は考えています。

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その前に!そもそも数学は何の役に立つのか?勉強する意味が分からない人はこちら

数学を学ぶ意味は?子供の成長から分かった事まとめ

A太くん(13)
A太くん(13)

数学得意!楽勝!

B子さん(13)
B子さん(13)

数学?数字を見るだけでもう無理…

↑実は、二人の能力差はあまりない場合がほとんど。

違うのは積み上げ方。それを知らないために大きな点差が生まれているのです。

くにママ
くにママ

数学、がむしゃらに努力したけど全然伸びなかったんだよね…

↑このような「不幸な努力」は決してしないで下さい。

中学数学の正しい積み上げ方を知って、数学を大きな得点源に変えちゃいましょう。

お断り

・楽に手軽に成績を上げることはできません
・この記事を読んだだけでは成績は上がりません。やり方が分かったら手を動かしましょう
・一時的なやる気に頼ってはいけません。日々コツコツと積み上げましょう

この記事の信憑性

・おにいの最高偏差値(数学)76.1
・おにい中1春の全統中偏差値(数学)48.4 → 中3春の全統中で東進数学特待認定

おにい
おにい

数学特待、楽しいよ

中学数学 偏差値70

\すぐにもらえる!/

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STEP1:定期テスト90点以上を安定して取ろう

全ての基礎は定期テスト攻略からです。

まず、定期テスト90点以上(出来れば満点)を安定して取れるようになりましょう。

そして、そのための勉強計画は自分で立ててやり遂げるようにして下さい。

むすめ
むすめ

わたしも自分で計画したよ

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STEP2:1日も早く中学全範囲の学習(範囲学習)を終わらせよう

耳寄り情報

中2で中学数学を一通りマスターする具体的な先取り方法はnoteにまとめています↓

定期テストで計画と準備のやり方、そして数学への自信を手にいれたら、1日も早く中学全範囲の学習(範囲学習)を終わらせましょう。

ここで言う「終わらせる」とは、教科書レベルの問題の解き方が大体分かる状態です。

後で演習はしっかりと積むので、中学範囲の概念や公式、解き方のパターンなどをインプットして下さい。

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範囲学習の先取りにオススメする教材はこちら

【中学数学】範囲学習を速攻で終わらせる!先取りおすすめ教材5選

ますパパ
ますパパ

ここで紹介する教材で一生懸命頑張れば、3ヶ月で全範囲修了も可能

STEP3:ひたすら演習して公立過去問8割!

STEP3クリアの目安は、公立高校の過去問を時間内に8割安定して取れるようになるです。

ますパパ
ますパパ

ここは、2段階で進めます

まず1冊の問題集を極めるべし

範囲学習が終わったらアウトプット!ひたすら演習を積み問題集を血肉化しましょう。

定期テスト時の学校ワーク同様、1冊の問題集を何周もして極めます。

ここで言う「極める」とは、

・計算過程を全て説明できる
・なぜその式になるのか?立式の説明がきちんとできる

つまりは、他人に問題集全問を説明できるようになる状態です。ここまで来れば、公立高校入試の過去問も8割とまではいかなくても、ある程度取れるようになっているはず。

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問題集選びに悩んだら、こちらをチェックしてみて下さい

【中学数学】基礎・標準演習のおすすめ問題集とその極め方

1冊が極まったら、入試問題集で練習

ますパパ
ますパパ

問題集を極めた段階で、8割安定して取れるならこのステップは不要です

ここまで来たら、時間さえあれば8割取れる実力にはなっているはずなので、時間内に答案に出す練習をしましょう。

実際の公立過去問を解きまくってもいいですし、入試問題集でもOKです。

きちんと時間を計りながら、繰り返し練習してみて下さい。

耳寄り情報

公立過去問は東進のサイトからダウンロードできるので便利です。

【東進】全国公立高校入試解答

おにい
おにい

東進の過去問は便利!大学受験もあります

STEP4:時短でチャレンジ

8割取れるようになったら、次は時短でチャレンジ!

30分で8割取れるようになるまで、公立過去問を解きまくってみよう。

繰り返していくうちに、いつも間違う問題、時間がかかっている問題が分かってくるはずです。

その問題に関係する単元を復習して、解法に悩む時間を短縮しましょう。

あとは計算練習も並行して進めてみて下さい。

おにい
おにい

解法がパッと浮かんで、サクサク計算できれば、30分でも8割いけるよ

ますパパ
ますパパ

ここまでやれば、公立トップ高合格レベルに到達です!

STEP5:難関私立や独自問題のトップ校目指すなら、応用対策まで

難関国私立や、公立でも独自問題を課すトップ高(日比谷など)志望なら、応用問題対策が欠かせません。時短公立過去問と並行して、応用問題対策を進めましょう。

おにい
おにい

公立過去問はスピード学習、応用問題は思考力を鍛えるじっくり学習だよ

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応用問題集選びや勉強の仕方に悩んだら、こちらをチェックしてみて下さい

【中学数学】おすすめ応用問題集と解き方のコツ

STEP6:いよいよ過去問にチャレンジ

応用問題集の7割程度を解けるようになったら、本格的に志望校の過去問にチャレンジしてみよう!

3年分くらいやってみて合格最低点が取れないようなら、一度立ち止まって原因追求しましょう。

ここまで来れば、志望校合格もかなり現実味を帯びてきます。

その調子でもうひと踏ん張り!

難易度が近く傾向が似ている他校の過去問も交えながら、答案に出す練習をひたすら積みましょう。

ますパパ
ますパパ

できれば、10分時短で合格平均点取れるくらいまで練習できたら安心。

試験当日は想定外のことが起きやすいもの。そんな時でも10分の余裕がきっと合格へ導いてくれるはずですよ。

偏差値70達成

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